カラコンloveil(ラヴェール)を使ってみた

こんにちは、LISAです。

20歳から20年と少し、ずっとハードコンタクトを使ってきた私ですが、今年の7月ワンデーのソフトコンタクトレンズに変えました。

それを機に、使ってみたかったカラーコンタクトレンズにチャレンジしてみたのです♪

今回はその中で、紫色のカラーコンタクトレンズを使ってみた感想を書いていきますね。

loviel(ラヴェール)を選んだ理由

今回、私は市内にあるドン・○ホーテでカラーコンタクトレンズを購入しました。

まだ、ソフトコンタクトレンズも、1dayも使い始めたばかりということもあって、どんなカラコンがいいかよくわかりません。

ですので、いきなり通販よりも、実物を見てから購入しようと思ったのです。

カラコン売り場に行ってみると、色々な種類のレンズが並んでいました。

瞳の大きさが大きく見えるようにするためのナチュラルなカラコンから、外国人風に見えるような色のカラコンまで。

実は、今回本当はブルー系のコンタクトレンズを購入したかったのです。

大好きな小説、「すべてがFになる」真賀田四季博士のような青目になりたい!という、なんともミーハーな理由からでした(笑)

が、思ったようなブルーがなく。

回遊魚のようにウロウロと売り場を往復していたところ、ラヴェールに目が止まったのです。

カラー一覧にあった紫色。

これだ! と思って、購入して帰ったのです。

loveil(ラヴェール)を着けてみた

パッケージはクールな黒。

正しいカラー名は「ヴァイオレットグレア」です。

私は近眼なので、度あり。

クリアの度数は-6.5と-7.0なのですが、-6.0以上の度数は取り寄せでした。

自宅では眼鏡を掛けており、少し度を弱くしているので、-6.0でも問題なく見えるのはわかっているので、-6.0で購入。

ブリスター(レンズが入っている入れ物)裏返して、色を確認してみましょう。

縁が黒っぽく、虹彩の部分が紫色ですね。

全体的に紫ではないので、そんなに違和感はないはず! と期待値がUP。

ということで、装着してみました。

わかりづらいかもしれませんが、いい感じに紫色です。

縁が黒なので、暗いところだと黒に見えます。

明るいところへ行けば、ばっちり紫。

私はもともと僅かに茶色っぽい目をしているので、より紫がわかりやすいのかもしれません。


↑loveilの ヴァイオレットグレア は画像の下から二段目、右から二番目のお色です(*’ω’*)

1日着けてみての感想

実は、最初の1セットは30分くらいで外してしまいました。

というのも、ブリスターを開ける前から少し折れ曲がっていて、装着してからもその曲がり癖のせいか、しっかり目に載らなかったのです。

視界がぼやけて見えていたので、目薬をさしてみたりしたのですが、結局、瞼と擦れて痛くなってしまい、無理に装着したままにして、目に異常が出てはいけないと思って早々に外しました。

10枚入を購入したのですが、結局、もう1セット、始めから少し曲がっている物があり、同じく30分程で外して捨ててしまいました。

クリアコンタクトではいまのところ、そういったことが一度もありません。

別のメーカーのカラコンを使ったことがある娘にも聞いてみたところ、同じように始めから曲がっていたので、痛くて外したことがあると言っていました。

少しお値段がいい方のカラコンではそういった事はなかったと言っていましたので、安価なカラコンではよくあることなのでしょうか。

どちらにしても、あまり長時間装着するのは目にはよろしくありませんので、使用方法をしっかりと守り、こまめに人工涙液を点眼して、安全に使いたいものですね。

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