みなさま、ごきげんよう(‘ω’)! LISAです。
梅雨が明けたと思いきや、連日の猛暑。
冷凍庫で氷を作っても作っても足りない季節となりました。
そこで今回は、ある日Instagramで見掛けたniceなアイテムをレポートしていきます(*´∀`*)✨
もくじ
なんとなくInstagramを見ていて目に止まったもの…それはアレで氷を作るもの!
長たらしいタイトルですね。
すみません^^;
休憩タイムだったか寝る前だったかに、つらつらとInstagramを眺めていて、ふと目に止まったものがありました。
それは、
「アイスバッグ」
という商品。
ビニール袋にお水を注いで、冷凍庫にいれておくと氷ができる。
というものです。
私が見たのはキューブ状の氷が作れるタイプの24枚入。
毎回製氷皿にお水を入れて、冷凍庫へ運ぶまでのほんの1mあるかないかの距離で、お水をダバダバと零してしまう私としては、この夏絶対欲しいアイテムナンバーワンに急浮上!
ということで、大事に(?)スクリーンショットを撮っておいて、後日、仕事の合間にDAISOに行っては探しておりました。
人気商品にはなかなかお目にかかれないのは最早デフォ
Instagramで見掛けてから、行く先々のDAISOを見て回ったのですが、どこにもありません(;-ω-)
だったら注文して取り寄せしてもらえばいいと思うかもしれませんが、そこは元100円ショップ店員の私。
何件回ってもない人気商品や季節物は、倉庫やメーカーにも在庫がない場合も多く、次回入荷が確約できないこともしばしばあるのをよくよく存じてます。
仮に在庫があったとしても便別に発注可能ロット数が溜まってないと、発注掛けられなかったりしますので、行った先々で探すのと、近くのお店で注文するのと、どっちが早いか?確実か?という感じでおりました。
「ついで」でチラッと覗いていくのを根気よく続けていたら似たような商品を見付けました
それが下のお写真の商品。
「細めの氷棒」30枚入です。
500ミリリットル用の小ぶり水筒やマグボトルに入れるのにちょうど良い大きさ!
となっていましたので、
背の高めなマグカップでもいけるな。
と、判断して購入してみました!
細めの氷棒を実際に作ってみました!
パッケージを開けてみると、画像のような袋が入っていました↓↓↓
文具とか食品保存とかでよく目にする、ジッパー付きの袋と同じですね。
マチありです。
そして表面には、50mlと100mlの位置に目盛りの線が印刷してあります。
取り出す時もジッパーを開けて、なので使いまわしできます!(貧乏性)
ではでは、いざ、お水を入れてみましょう!
いきなり欲張って100mlいれてみました( *´艸`)!
ペットボトルから直接入れたので入れにくかったです💦
計量カップなどに一旦移してから入れると、こぼしにくくていいですね。
さて、では冷凍庫にいれてみましょう!
一番右端がさっきの欲張った100mlです。
あとは50mlを数本作ってみました。
この日は夕方帰宅してから冷凍庫に入れたので、出来上がりは翌朝だな~と思って就寝しました(*´ω`*)タノシミ
細めの氷棒の出来上がりは…!?
さてさて、翌朝、冷凍庫をチェックしてみましたよ!
じゃじゃーん!
50ml出来上がってました!
100mlはなぜか水のまま💦
(後で判明したんですが、冷蔵庫の温度調節のつまみが、食材を出し入れしていた時に弱になってしまっていたのです。中にしたら、お昼には100mlも完成していました)
この大きさならカップにちょうどいいですねぇ。
取り出すときは袋を流水に軽くくぐらせるとパッケージに書いてあったので、素直にそうしてみました。
ということで、わかりやすいようにお皿に取り出してみます!
分かりやすいように黒いお皿に出してみました。
うんうん、いいですね。
この氷はこの後コーヒーに入れて、美味しくいただきました!
細めの氷棒を作ってみた感想
製氷皿だと横に寝せた状態じゃないといけないので、場所も取ります。
特に我が家のような「母子2人家族だから単身者用冷蔵庫~」という家庭だと、冷凍庫が小さいので、製氷皿の扱いに四苦八苦することも屡々。
この縦長の袋タイプだったら、今回冷凍するときに入れておいたようなドアポケットや、ちょっとした隙間でも中身をこぼすことなく氷が作れるので、とっても助かります。
なお、製氷皿の時は氷を自分で出すのも、作りおくのも面倒くさがっていた娘が、この袋だと扱いやすいのか自分でやってくれるようになって、我が家の場合は一石二鳥でした(*´艸`)!
製氷皿で作るのと同じように、水だけでなく、ジュースやお茶などで作ってもいいですね。
衛生面が気になる方は使い捨てにすることもできるので、ある意味、製氷皿よりも衛生的でもあります。
うちでは使うことがないので購入しませんでしたが、大きい水筒用タイプもあったので、部活、スポーツ、アウトドアレジャーなどで使いたい方はそちらの大きいタイプが良いと思います。
気になった方はDaisoへ探しに行ってみてくださいね(*´ω`*)
ではまた(‘ω’)ノシ
今回のレビューと同じものがコチラ
色んなサイズバージョン