こんにちは♪ LISAです。
今回は趣向を変えてお届けします。
突然ですが、しゃっくりがなかなか止まらなくて困ったことはありませんか?
この間、娘がしゃっくりが止まらなくて苦しそうだったので、私がいつもやっている方法を教えたところ、ピタッと止まりました。
道具もなにも必要ない簡単な方法をお伝えします。
サクッと短い記事になりますが、どうぞ最後までお付き合いくださいね。
もくじ
しゃっくりの正体
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ざっくりと言ってしまうと、しゃっくりの正体は横隔膜の痙攣です。
しゃっくりが起きる原因としては、飲食や会話をするときに一緒に空気を吸い込んでしまっていることが多いようです。
急いで飲み物を飲んだり、食事をしたりすると、しゃっくりが出るときがあります。
毎回必ずでるものでもないので、時として「なんで今!?」というタイミングで出てしまうこともありますよね。
出てしまったものは仕方がありません。
苦しいですし、大事な用事の前などは早く止めたいものです。
次の項目では、私がいつもやっているしゃっくりの止め方をお伝えしていきますね。
この方法は、10代から20代に掛けてボイストレーニングに通っていた頃に先生から教えてもらったものです♪
しゃっくりを止める3ステップ
それでは早速、ツライしゃっくりを止めていきましょう!
本当に道具もなにも必要ありませ。
その場で簡単にできますよ。
①横隔膜を下げるようにゆっくりと深く息を吸い込みます。
横隔膜が下がる感覚がよくわからないという方は、胃袋を下に引っ張るように意識して、息を吸ってみてくださいね。
②下がりきったところで息を止め、ゆっくり10数えます。
③横隔膜を元の位置に戻すのを意識しながら、ゆっくりと息を吐いていきます。
ね、簡単でしょ★
あとはしゃっくりが止まるまで、数回、①から③を繰り返します。
余裕のある方は少し苦しくなってきたかな? と思うくらいまで止めておくと①から③のステップを繰り返す回数が少なくて済みます。
まとめ
この方法は場所も取りませんし、道具も必要ありません。
絶対に止まる!とは言えませんが、
「どうして今このタイミングでしゃっくりが出るの!?」
と困ってしまった時、是非思い出してやってみてくださいね。
それでは、また別の記事でお会いしましょう♡