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DAISOのスマホホルダーマグネット式車内用を使ってみました!

会社を辞めて、個人事業主に転身してしまった私、LISAは車であちこち出掛けます。

初めて行くところにはスマホのナビをたよりにすることも。

今回はスマホにナビしてもらう時に良さそう!

と、DAISOで購入したスマホホルダーをレポします(,,・ω・,,)!



カーナビがないなら、スマホがあるじゃない

私、LISAの現在の愛車は中古で購入しました。

自分で中古車ディーラーに足を運び、予算と車の希望を伝えて、ローンを組んで購入したものです。

ある日突然、以前乗っていた車のギアが故障し、平坦な道は走れるけれど、坂道が上れなくなってしまい、急遽購入を決めざるを得ませんでした。

車がないと、通勤もできない地域に住んでいるので死活問題です。

当時は正社員で転職したばかり。

これで離婚準備が進められる!と思った矢先だったので、車の購入に充てられるお金は殆どなし。

そこで、削れるオプションは全て削り、オーディオはCDとラジオのみ。カーナビなしの軽自動車を5年半のローンで購入しました。

前置きが長くなりましたが、そんな理由で、私の車にはカーナビが付いていません。

しかし、いい時代になりました。

スマホのGoogleマップでナビを使えば、初めて行く場所でも、問題ありません…。

問題ありません!と言いきれないのは、往々にして道を通り過ぎたり、迷ったりすることがあるからでした。

ナビをしてくれるスマホの置き場が不安定だったんです。

最初は助手席(汗)

信号待ちの時しか道を確認できません。音声だけが頼りです。

細い道などだと、気付かずに通り過ぎ、程なく迷子に。

次に、100円で購入した置型のスマホホルダー。

縦向きにしか置けない形を買ってしまいましたが、そもそも画面の回転ロックをしているのでそこはそれ。

ただし、カーブや段差でスマホ落下し、タイミングが悪ければ迷子の運命。

あまりお金をかけずに、うまい具合に使えるのがないかなーと思っていた時に、DAISOで出会ったのがこのスマホホルダーでした。

スマホホルダーマグネット式車内用

300円です。

それなりの強度と使い心地を期待し、1カ月程悩んだ末に購入しました。←悩みすぎ。



Daiso スマホホルダーマグネット式(車内用)の中身

ということで、パッケージを開けてみました。

写真はビニールから出した状態です。

更に小さなビニール袋がついていますが、その中身は下の写真の通り。

写真の左側がケースに挟み込む用。
右側は粘着テープ付きで、ケースまたはスマホに直接貼る用です。

この金属プレートをスマホにとりつけて、アームのマグネットにくっつけるという寸法ですね。

何故2つあるのかというと、丸い方はスマホケースに粘着テープで直接固定する用で、もうひとつは、ケースに粘着テープを貼らなくても良いように、ケースとスマホの間に挟んで使う用です。

このように、ケースの内側に置いておき、スマホを嵌めて挟み込みます。

私が不器用なんだと思うのですが、スマホを嵌めるとプレートがずれてしまい、”(-“”-)”イラッとなってしまったので、粘着テープでケースの外側に貼り付けるタイプを使用することにしました。



車に取り付けてみました

さて、実際に車に取り付けてみました。

取り付けといっても、スタンドの底部分の剥離紙をペロリとめくって、粘着テープで止めるだけです。

そうはいっても、取り付け位置を失敗して貼り直すと、それだけ粘着力は弱まるので、貼り付ける前はやはり慎重に……

うまい位置に取り付けられました(∩´∀`)∩

運転席から見やすく、それでいて邪魔にならない、視界を遮らない、いい位置に設置できて満足です。

スマホを取り付けるとこんな感じです
角度も調節できます



しばらく使ってみた感想

磁石でぴたりとくっついているとはいえ、やはり悪路での断続的な振動や、大きな段差での振動を受けると、落下します。(そりゃそうだ)

また、スマホが大きかったり重量があったりすると、じわじわとずり落ちてきます。

それでも、置いておくタイプのものに比べれば断然使い勝手はよいです。

アームの角度が変えられるので、運転中の私が視線を向けやすい位置に調整して使っています。

カーナビなしの車の私には、お値段以上の満足感✨のお品でした!

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